唐突ですがErgodoxできました。
土曜日にケースのアクリルをカットして、夕方組み立てました。
この記事もそのErgodoxで書いています。
土曜日にケースのアクリルをカットして、夕方組み立てました。
この記事もそのErgodoxで書いています。
現状の仕上がりはこんな感じです。
キーキャップの詳しい話はそのうちするつもりですが、アルファベット部分の配列がぐちゃぐちゃなのは、僕がDvorak使いであって、しかも、とりあえず入手したキーキャップがビンテージもののCherryプロファイルでダブルショットのQWERTY配列のものだったので、QWERTYに並べるのが負けのような気がしたためです。
左手側は、プロファイルが崩れない範囲で組み変えてますが、各段の右手側は、レイヤー2に入っているNumパッドの配列をベースにしています。
感想
普段仕事場ではKINESISのAdvantageを使っているので、ほぼ同じ配列になっている
Ergodoxであればそれほど違和感無く使えるんじゃないかと思っていましたが、
そうでもなさそうです。
親指のキー群の感覚がちょっと違う
親指のキー群が感覚的に1キー分位遠い。
普通の感覚で右のエンターキーを押そうとすると、スペースが押せてしまう感じです。
慣れるのには少し時間かかかるかもしれません。
上段の2つのキーは普通のキーだと打ちにくい。
親指の上にある2つのキーは、標準の一番大きなキーでも高さが足りず、とても打ちにくいです。
写真のように、手元にあったKINESISの入れ替え用のキーにーしてみるといい感じです。
打鍵感は気持いい
Gateronの茶軸はとてもスムーズな感じで、普段使使っているCherryのものと
遜色無いと思います。 ただ、まだ、並べて比較したわけではないのです。
逆に言えば、並べて比較しないと別らなような違いしかないということでしょう。
キーマッピング
キーのマッピングは、現在KINESISで使っているものそのままを移植してある。
今後詰めていくことになると思うけれど、
- 親指のキーがちょっと遠い
- 人差し指の内側に増設されているキーを活用する
- 小指外側のキーを活用する
あたりをキーにして、最適解をみつけたいと思う
全体的には気にいった
作ってみてちょっと使ってみたレベルではかなり良いと言える。
これまで自宅用で使っていたTypematryxの替わりにしばらく使ってみます。
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