ディスプレイ改造
付けることにしたディスプレーは、Seeed Studioってところのものです。この会社、今回始めて知ったんですが、基板そのものとか、基板に何か実装したものとか、そういうものを請け負って作っているところのようです。
また、製品として、Arduinoの周辺機器とかも作っているのですが、その流れで、Groveという共通規格を打ち出して、それに沿ったセンサーボードとか、モータードライバーとかいろいろ出しています。
今回のディスプレーもそのGrove規格のもので、生のディスプレーとコントローラだけだと面倒な電源回りとかを処理してI2CだけつなげればOKなようにしてあるので、簡単に使うことができます。
ただ、そのGroveのコネクタは、プロトタイピングにはいいのでしょうが、組み込んで使うにはちょっと大きいなぁと思ったので、いきなり外してしまいました。
下にあるのが、付いていたコネクタ。
端子の付いていたところにコードを直付けしてホットボンドで固定しました。
ちょっとスッキリ
裏の養生は組み込むときに考えます。
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