Planck ハードウェアシリーズ(重さ)

Posted by YpsilonTAKAI On 2018年1月4日木曜日 0 コメント
お正月になっちゃいましたが、お休みなので、エントリを作成

Planckの重さ

パソコンのキーボードなんて、基本的には持ち運びなんてしないものなので、その重さはあまり語られることは無いのですが、気に入ったキーボードをどこでも使いたいという欲求を持っている場合、重さは軽い方がいいのです。
ところが、キーボードというのは、机の上に置いて手で操作をするための道具なので、軽いということは安定しないということにつながる訳で、そういう意味では重いほうがいいのです。

さて、ergodoxが比較的かさばるということで手に入れることにしたplanckの重さはどれくらいでしょう。
手に持ってみると「ずっしり」と重い感触があります。カバンに入れて背負ってみても重いなぁという感じ。
実際に、重さを量ってみました。


540gぐらいあります。
ergodoxはというと、

なんと880g。 これは重い。
持ち運び用にするなら、サイズも重さもplanckですね。

TypeMatrixキーボードはどうでしょう。
やっぱり軽いですね。

TypeMatrixっていいんですよね。
格子配列で、薄いし、軽いし、Dvorakにも対応しているしで、とても良いキーボードでお気に入りなのですが、左の一番下の列のキーがなぜか大きいところとか、真ん中の人差し指で押すキーの列が1列しかなくて、右端に余計なキーがあるところとか、スペースバーの下にキーが無いところとか、いくつか残念なところと、「リマップできない」という、今となっては致命的な欠点があるので使わなくなってますがね。


planckと並べて写真撮ってみました。


厚さに至っては、ケースの厚味程度。 だいたい。 1cmくらいですね。

閑話休題。

planckの540gって他と比べるとどれくらいなのだろう。
  • HHKB Pro2 530g
  • RealForce 87UB  1200g
  • MINILA 680g 
コンパクトキーボードとしては普通の重さってことなんでしょうね。


こんなところで。

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