入手した基板は、作った人が手を入れていて、オリジナルとはキー配列が少し違います。
この上側の3段分のキーを普通のサイズのキー2個にしてあります。あと、一番下の段の一番外側のキーが無くなっています。
意図は変更した本人に聞いていないのでわからないのですが、
- そもそもErgodoxの標準のファームウェアだとあと2個キーを増やす余裕がある
- 小指の外にわりあてちゃえ
- 一番下の外って打ちにくそうだから、これも移動しちゃえ
ってな感じなのではないかと。
また、標準サイズのキーを使っている場所を増やすことで、コストのかかるキーキャップの調達を容易にするという目的もあるかもしれません。
で、すごいのは、これ、左右の基板は同じものなんです。右用と左用はひっくり返すだけ。配線を工夫してどちらでも使えるようにしてあるのです。ここがErgodoxのハイライトですね!
写真の基板はすでに各スイッチに対応するダイオードや、コネクタ類をハンダ付けした後のものです
違い
Ergodoxの小指の外側のキーは、通常のキーの1.5倍(1.5uと表現されます)のものが4段になっています。この上側の3段分のキーを普通のサイズのキー2個にしてあります。あと、一番下の段の一番外側のキーが無くなっています。
意図は変更した本人に聞いていないのでわからないのですが、
- そもそもErgodoxの標準のファームウェアだとあと2個キーを増やす余裕がある
- 小指の外にわりあてちゃえ
- 一番下の外って打ちにくそうだから、これも移動しちゃえ
ってな感じなのではないかと。
また、標準サイズのキーを使っている場所を増やすことで、コストのかかるキーキャップの調達を容易にするという目的もあるかもしれません。
実物
Ergodoxは左右別れているので基板は2枚になります。で、すごいのは、これ、左右の基板は同じものなんです。右用と左用はひっくり返すだけ。配線を工夫してどちらでも使えるようにしてあるのです。ここがErgodoxのハイライトですね!
写真の基板はすでに各スイッチに対応するダイオードや、コネクタ類をハンダ付けした後のものです
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