Logicool T650 : Windows8 でスリープ後に動作がおかしい件の対処

Posted by YpsilonTAKAI On 2014年4月13日日曜日 0 コメント
またまたLogicoolのタッチパッド T650 ネタです。

最近、メインマシンをWindows8にしまして、ぼちぼちと環境の調整をしている最中なのですが、スリープから復帰したあとにT650の挙動がおかしくなってしまいます。
Set Pointの設定が無効になってしまい、すべての挙動がデフォルトになってしまうのです。 これを戻すのには、一度レシーバーを抜き差ししなくてはなりませんでした。

直らないのかなぁと、Webを検索したところ、このページをみつけました

-> Set Pointを起動しておく。
-> タクスマネージャを開くいて、詳細タブを選択。
-> SetPoint.exeで右クリックして、優先度の設定で、リアルタイムか高を選ぶ。

とのこと。結局のところ、SetPoint.exeのプロセスとしての優先度を高くすればよいらしい。


ちゃんと効果あり。 でも、優先度をリアルタイムにしてしまうと、復帰したときにいっしょにつないでいるキーボードからの入力ができなくなってしまいます。 高にしてみると、問題無し。


この件は以上。


ちなみに、Windowns8 とT650の相性はばっちり。


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