突然ですが、こんなサイトを見つけたので、試してみました。
入力したのは、Wikipediaの「それから」の説明文を、DvorakJPでSKKを使って入力したものです。
SKKはシフトキーを多用しますが、カウントされてませんが、大文字のときのシフトは数に入れないのがこの測定ツールの仕様みたいです。
日本語
まずは、日本語だったらどんな分布だろうと思ってタイプしてみました。入力したのは、Wikipediaの「それから」の説明文を、DvorakJPでSKKを使って入力したものです。
SKKはシフトキーを多用しますが、カウントされてませんが、大文字のときのシフトは数に入れないのがこの測定ツールの仕様みたいです。
Dvorak
やっぱり、なんか、理想的ですよねー。
QWERTY
だいたいにおいて、入力をDvorakJPでやってるので、それをQWERTYにしたときの結果が不利になるのはわかりきってますが、いかにも、ホーム行の使用率は低いですね。
DvorakJPでは、か行にcを使うので、kの頻度はcの頻度になるはずです。
COLEMAK
Dvorakよりも優れていると言われるCOLEMAKですが、これだけ見ると、Dvorak配列の方が良さそうに見えますね。
COLEMAKに合った方式にしたらよりよくなるかもしれません。
Clojureのソースコード
こんどはclojureのソースでやってみます。
コードは、手元にあった適当なやつです。
DVORAK
dvorakです。括弧、角括弧を多様するので、シフトキーの使用率が高くなってますね。
たしかに、右上の方を使うことが多いと感じます。
DVORAK-PROGRAMER
プログラマ用のDVORAK配列ってのがあるようで、なんと、4段目の無シフトのところに各種記号がわりあてられています。数字の配列も独特です。 そう言えば、もともとのDvorak配列ってこんな感じじゃなかったかなぁ。
シフトの使用頻度が下った分、負担のバランスが平均化されてる感じです。 これ、試してみようかな。
QWERTY
まあ、こんな感じでしょうね。
COLEMAK
やっぱり、英語ベースだと、なかなかよさそうな配列なんですね。
おしまい
Dvorak Programerってなかなかよさそうですよね。 数字を別面に持って来てしまうという手もあるし、実現方法を含めて検討してみようかなぁ。
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