メカニカルキーボードを職場とかで使うにあたって、「ちょっとうるさい」その音が問題になる可能性があります。
今の職場はキーボード持ち込みも特に問題ないし、音についてクレームを受けたりしたことはありませんが、やっぱり、静かであるに越したことはありません。
スイッチから発生する音は、「押し下げたときの底に当る音」と「戻ったときにケースにあたる音」があり、特別なクリップをかぶせることでその両方の音を減らすことができるのだそうです。
今の職場はキーボード持ち込みも特に問題ないし、音についてクレームを受けたりしたことはありませんが、やっぱり、静かであるに越したことはありません。
メカニカルキーボードの静音化
メカニカルキーボードの静音化には、・Oリングをスイッチとキーキャップの間に付けるとか、・静音のスイッチに交換するなどいくつかの方法がありますが、その一つに「静音クリップをスイッチに付ける」という方法があります。
スイッチから発生する音は、「押し下げたときの底に当る音」と「戻ったときにケースにあたる音」があり、特別なクリップをかぶせることでその両方の音を減らすことができるのだそうです。
クリップ購入
Massdropにクリップがでていたのを見かけてしまい、planckでのごたごたで「massdropでまもう何も買わない」と思っていたのに、ポチっとしてしまいました。
GMKの静音クリップです。クリップはほかにもZealというところが出しているものもあります。比べたことがないのでどちらがよいかということは不明です。
クリップは、プレートマウント用と、PCBマウント用のものがあります。planckはプレートマウントなのでそちらを選択。
箱開け
スイッチなどは、単なる厚紙の箱にそのまま放り込まれて届いたりするので、これもそうだろうと思っていたのですが、かなりちゃんとした箱に整然と並べられて入っていたのでびっくり。
開けると、クリップが5こずつ窪みに収めらてています。水色の器具は取り付け工具です。
こんなふうにトレーに入っています。
取り付け工具は、片方がクリップの取り付け工具に、もう一方がキーキャップ外しになっています。
クリップの取り付けかたは説明書に書いてあります。
キーキャップを外して、1つずつクリップをはめていきます。
取り付けはかなり固いので、説明書にあるとおり、片方を嵌めてからもう片方を嵌めるようにしないとうまく嵌りません。
はめた様子。
この白い部分が、ゴムのような素材で、押したときにはキャップの下端を受け止め、放したときには、軸の上端を受け止めることで、両側での静音を実現しています。
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