最近、Clojureのとっかかりの部分についての説明が書かれたものをWeb上でよく見かけるようになりましたが、Lispを語る上で欠かせない「評価」という事柄についての記述が無いものがほとんどのようです。
Lispの力の源はevalであって、evalとは「評価」そのものであるので、Lispを知る(=使う)には、「評価」を理解することは必須だと思うのです。
あまりえらそうな事を言えるほどのスキルがあるわけではありませんが、ちまちま書いていたものが形になったので、公開します...
clojure contrib library advent calender に記事を投稿しました。
numeric-tower と memoize です。
numeric-tower は、PEをやっているときに、何度か使っていたのだけれど、中身を見ていなかったので、今回題材にして中身を見てみた。 記事では中身のことは話題にしませんでしたけど、やっぱり参考になりますね。 普段、面倒くさがりなので、あまり他人のコードを読むことは無いのですが、いけないなーと思います。
もう一つはmemoizeです。
こちらは、このブログでも何回か取りあげた、clojureのコアに入っているmemoizeの強化版です。 作者は Joy of Clojureの著者のFogusさんです。 コアのmemoizeに苦戦しているころ、メーリングリストに新しいmemoizeの話題が出...
最近、あまり趣味プログラミンングをしていなくて、めっきり投稿していなかったわけですが、年末になったので、Advent Calenderイベントに参加してみています。
今年、参加しているのは、2つ。
● Clojure Contrib Library Advent Calendar 2013
clojure contribライブラリを説明しまくってやろうというものです。athosさん主宰です。
今日の担当分として、combinatorics の記事を書きました。
● Clojure Advent Calendar 2013
もうひとつはclojure一般ものです。 って、あれ? こっちも担当今日じゃん!
やばいやばい。 書いてあったからいいようなものの、冷や汗ものだった。
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